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2017年4月

  • 現在世間を騒がせている東芝の決算問題ですが、企業家と起業を目指す皆様
    どう思われますか?東芝という会社の規模、またその損失額の大きさ、全く
    関係無い!とても参考にならない!とお思いでしょうか。けれども、決して
    他人事と言い切れないのが『債務超過』という問題です。

    ※※『債務超過』という言葉はご存知ですか?貴方の会社の現状は?※※

    決算が済んでいる会社であれば、貸借対照表を確認してください。
    簡単に言えば、

     資産の部の合計-負債の部の合計=この数字がマイナスになっていれば
                     債務超過の状態です
                  ↓↓↓
          【債務超過だ!・・・たいへん、倒産する!?】

    ご安心下さい。「債務超過=倒産」では、ありません。
    会社が倒産するのは、お金の支払いが滞った時です。会社が借入金や仕入れ
    代金など、債務の支払いができなくなることにより、会社としての活動が
    停止することです。つまり債務超過であっても、社長個人の資産や借入金に
    よって会社の活動が維持されれば、倒産は免れるのです。
    「なぁ~んだ。大丈夫!」・・・ですか?

            ◇◆◇融資と債務超過について◇◆◇

    考えてみると、起業したばかりのほとんどの会社は債務超過の状態にあると
    思います。少ない資本金でも会社を作れる為、設備投資を行い、新たな
    在庫を仕入れれば、あっというまに債務超過の状態です。ここから先、利益
    をあげて資産を増やして黒字経営に・・と出来るのであれば、債務超過は
    何の問題もありません。
    仕入れなどの支払いを続けることが出来ていれば。
    問題が起こるのは、銀行などから融資を受けようとする時です。銀行は
    支払い能力が低い会社には、お金を貸したがりません。当たり前ですが。
    事業計画書も工夫が必要ですね。
    融資には時間が掛かります。特にこれから起業される方は、先を見越した
    対策が必要です。

    《債務超過 → 融資不可 → 倒産》 の道を避けるには、どうする?

    まずは、現状把握が大切です。一般的に倒産する会社は、決算書に兆候が
    表れるといいます。決算書をよく見て、債務超過の兆候が表れたら、早めに
    軌道修正することが大切です。
    また俗に言う黒字倒産に陥らないためにも、お金の動きを把握することが、
    経営者にとっては重要です。早め早めに、専門家に相談されることを
    お勧めします。
    『無料電話相談』0120-65-6070